日本青年会議所石材部会が主催するイベントが、この笠岡
の地(笠岡市中央公民館)で開催されました。
中村部会長(高松JC)の挨拶が始まるや否や、台風による
雨模様から一変、陽射しが差し込む程の晴れやかな秋空
へと様変わりしたのが印象的でした。 ^0^/
草場先生の教えを代弁することはできませんが、『いのち』
は、自分のものだけではないということを、子どもたちにも
分かり易く伝えてくださるものでした。
読み語りの副田(そえだ)先生ご自身の話もまた、胸に沁み、
改めて『ありがとう』と『ごめんなさい』の持つ言葉の大切さを
痛感いたしました。T_T
先生ご講演の後は、被災地応援プロジェクトに移り、今度は
参加者全員に絵馬を書いて頂き、慰霊碑(いのちの碑)と共
に建立する予定との事でした。
東北の皆さんを勇気づけ、応援し続けたいという気持ちを
伝えるべく、皆さん一生懸命、絵馬に思いを込めています。
先生方は、今回の様な講演を、全国で行っているそうです。
自ら命を絶つ子どもたちや、震災から生きのびた後に命を
おとされる方々を一人でも多く、救って頂けますように・・・