28日(土)の18時から、岡山プラザホテルの4F(鶴鳴の間)にて、
昨年『ノーベル化学賞』を受賞された鈴木先生の記念祝賀会が
盛大に開催されました。先生が第二の故郷とおっしゃる岡山県
を代表する政財界人・学校関係者約450名が参列されました。
我々のテーブル(小生母校=英数学館関係者)の目の前から、
ご夫婦で入場されたお二人を迎えたのは、世界的にもメジャー
になりつつある『倉敷天領太鼓』でした。感動の迫力です。
祝賀会発起人の加計学園総長の挨拶に始まり、祝辞は、江田五月
参議院議員(現・法務大臣)→ 逢沢一郎衆議院議員 → 石井正弘
岡山県知事 → 伊東香織倉敷市長 → 山陽新聞社社長と続きます。
鈴木先生が、北大退職後に在籍された岡山理科大学(在籍1年)と
倉敷芸術科学大学(在籍7年)より、『特別栄誉教授』の称号授与
もございました。
同じテーブルで、ご一緒させて頂いた高校恩師の小野教頭(当時
有機化学担当)先生と談笑しながら、今後の母校の発展について
語りあわせて頂きました。
お伝えしたのは、現在の備後(地元)経済の中心にいるのは、紛れ
もなく英数学館卒業生であること。この強みは、他の学校には無い
最大のメリットと言えます。
現に、小生が昨年末までお世話になっていたJC(青年会議所)の
トップ(=国際青年会議所会頭>日本青年会議所会頭)は、なんと
英数6期生の原田君ですっ!(因みに小生は英数3期生です)
彼は、国際的な語学能力が高いだけでなく、人物評価も非常に高く
過去、日本より4人しか輩出していないJCI会頭の中で、地方都市
から初めて選出されました。そういった自分のビジネスだけでなく、
オフィシャルな活躍をしている卒業生も沢山いるのです。
学園関係者の配慮もあって、私の人生で最初で最後であろう
ノーベル賞受賞者(先生)とのツーショット写真を頂きました。^^
素敵な式典にお招き頂きまして、誠に有難うございました。