ボランティアの根底には、困っている人を助けたいという気持ちが
不可欠ですが、最近(東日本大震災以後)は、商売のPR活動や、
個人の売名行為に利用する人たちも少なくないようです。
その扶助の精神が本物かどうか・・それは、継続してボランティア
活動が出来るか否かで判断されるのでしょう。
今年で三年目を迎えた(社)日本石材産業協会 岡山県支部主催の
『お墓なんでも相談室』ですが、告知なしの両日(11/26~27)共に
それぞれ6名ずつ、計12件のご相談を賜りました。
二日目(27日)は、テレビ東京で放送予定の番組制作ディレクター
さんも一緒になって、岡山市表町商店街にて街頭インタビュー。
道往く人たちもカメラを向けると表情が柔らかくなるようです。^^
写真の設営、実は三年間一貫して小生の敬愛する先輩が自前で
準備されているのです。参加しなければ分からない、その大変さ。
行動し、継続することで何が得られるのかを検証していきます。