北木石の匠 blog

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不死鳥の石®︎を紡ぐ裏の歴史

昨日(1/20)、当社2代目の故・鶴田由明の妻、鶴田千鶴子お婆さんの13回忌法要を行いました。

子どもは男2人、二人とも石工歴50年超だった為、満身創痍ながらも元気に日々を送っています。長男の方が私の父であり、当社3代目です。

鶴田石材を支えてくれた由明お爺さんとは別に、弱冠23歳の若さで戦死した祝志お爺さんがいます。

私は北木島の御重鎮の皆さんからよく「祝あーさんに似とる」と言われました。

パラオ共和国🇵🇼のペリリュー島に建立された不死鳥の石®︎製巨大五輪塔のお話を頂いた時に、タダならぬ御縁を感じて戸籍謄本を遡って調べました。

パラオ諸島よりも更に南のビアク島(インドネシア)で戦死した事が記されていました。親父が3歳、叔父さんが1歳の時の出来事です。

そう再々訪れる事は儘なりませんが、節目節目には報告を兼ねて訪れなければならない場所となりました。

我が故郷の北木島と共通点が…ステキな海に囲まれており、共に諸島最大の島でもあります。安らかに…

じん肺で呼吸困難ながらも美味しそうに膳を食す叔父さんの笑顔が、亡きお婆ちゃんにそっくりなのが印象的でした。皆さんのおかげで今があります。感謝!